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映画感想ーいろんな楽しみ方があっていいじゃない

ショート感想文 特捜部Qシリーズ(2013 〜)

特捜部Qシリーズ『原題:英題/邦題』標記します。

『Kvinden i buret:The Keeper of Lost Causes/檻の中の女』(2013)、『Fasandræberne:The Absent One/キジ殺し』(2014)、『Flaskepost fra P:A Conspiracy of Faith/Pからのメッセージ』(2016)、『Journal 64:The Purity of Vengeance/カルテ番号64』(2018)

デンマークの作家Jussi Adler-Olsenの小説が原作の映画シリーズです。各作完結。

ジャンル:フィルムノアール、ミステリー、サスペンス

※R15+作品シリーズです。本作は殺傷、肉体損壊、性愛描写と麻薬喫煙などの描写が含まれます。鑑賞の際はご注意ください。

Nikolaj Lie KaasとFares Faresが主演の2013年〜2018年までの4作を観ました。Jussi Adler-Olsenの特捜部Qを題材とする小説は9作出版されており、うち5作は映画化済みで後3作はすでに映画化が決定しているようです。

まさにデンマーク版特命係。時系列が錯綜する作風ですがスムーズで観やすく分かりやすいです。ストーリーは檻の中の女、撮り方はカルテ番号64が私は好きです。

『Angels and Demons/天使と悪魔』(2009)で超クールアサシンを演じたNikolajさんの作品なのでずっと観たかったシリーズ。

 

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